大阪の絵画教室|アトリエTODAY

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リクガメと卵を写生しよう

アトリエTODAY 児童画クラス
リクガメと卵を写生しよう



今回はアトリエの専属モデルのリクガメと産んだ卵を写生しようという
アトリエTODAY児童画クラスならではのおなじみのテーマです
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2年ぶりにモデルとしてまた登場した
ジャコメッティ(彫刻家の名前から命名)通称ジャコ
もう飼い始めて28年のギリシャリクガメのメスです
アトリエでは数年おきに
モデルを務めてきてくれたのですが
今回、2年とモデルを早めたのは
ギリシャリクガメの平均寿命は20歳といわれていて
もうジャコは推定30歳
なるべく多くの子どもたちに接して欲しいと
今回の出番となりました
ただ、海外では50歳を超えるギリシャリクガメを飼っている方がおられるようで
まだまだ元気かもしれません
(自分の方が心配!?)

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今回はジャコが卵を産む時期に合わせて写生を行いました
予想通り7月末に二日おきに1個ずつ3個産卵(7/29現在)
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今回2年ぶりのモデルですが、
初対面の子達が多く
皆、描く前に触ったり怖がったりして大騒ぎ
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写生の前に
モデルの生きものを実際見たり触ったりすることが
創作意欲を高めます
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みさお先生のジャコの説明と一人ずつ触れてみる体験のあと
さっそく写生開始!
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みんな2週間の授業でリクガメに慣れてきた様子です
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1週目の下描きのあと
次の週は仕上げの着彩へ
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人間をまったく怖がらないジャコ
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2週目は甲羅の色をよく観察しながら着彩
みんな思い思いに混色して描きました


完成作品を一部ご紹介
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今回の作品は
今年11月にラブリーホールギャラリーで行われる
アトリエ美術展に展示の予定です

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大好物の多肉植物の葉をもらうジャコメッティ


by a-today | 2019-07-30 10:52 | 最近の児童画 | Comments(0)

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